最近、仕事が忙しくてなかなか進みが悪いですが
ヘッドホンアンプの試作の進みが悪いですが、チューニングもまずまずになってきました。
チューニングしていると終わりが無くなりそうなので、ほどほどで切り上げも重要ですね。
電源
オペアンプベースでヘッドホンアンプを作るときには、どうしても±電源が欲しくなるもので
自作する人ならば、必ず悩むポイントですね。
今回は負電源を作りましたが、ガッツリと電源フィルタを作成して、ノイズをしっかりと落としました。
電源ノイズは手持ちの測定器で測定できる限界に達していて、測定限界以下になっていました。
測定器のアップグレードも考えないと厳しそうですね。
周波数特性
肝心の、オーディオ系の周波数特性は、オペアンプを使用しているので素直です。
周波数は100kHz以上は軽く伸びており、300kHzでも十分に伸びているようですが、こちらも測定限界です。
簡単測定しているので、100KHzまではギリギリ測れないです。
これはDACとADCの限界ですね。
ヘッドホンアンプの次にはDACなども作っていきたいところですが、
DACを作るときにはUSBインターフェース周りが手段が少なくて大変なんですよね。
どなたかいいDDCなど知っているかたは教えてくださいm(_ _)m