今までも数回、バージョン違いでやってきていますが、7days to dieを低スペックPCで動かしてみたをα20.5でやってみました。
【過去動画】
7days to die α17を低スペックパソコンで動かしてみる。
7days to dieのα17が重くなったというので、低スペックPCで動かしてみました。
7days to die(7dtd)α18(b143)を低スペックPCで動かしてみる【速報版】
7days to die α19を低スペックノートパソコンで動かしてみた
ゲームをやってみたいと思っても、ゲーミングPCを買うほどではという人も多いかと思います。
また、今持っているPCで動くのかなどが知りたい方も多いと思います。
そんな方の参考になればと思います。
自作PC
まずは、自作PCです。
CPU:Ryzen 1700X(8コア/16スレッド)
メモリー:16GB
グラフィック:Geforce 1050/2GB
4~5年前のミドルエンドクラスで、グラフィックはローエンドクラスです。
グラフィックボードはFP32で1.8TFlopsぐらいの性能です。
今買うなら、Geforce GTX1660クラスかと思いますが
FP32で5TFlops級なので、目安として2.5倍ぐらい早いので、フルHDでもある程度快適に動くと思います。
フルHDでミドル以下ぐらいの画質設定では、40fps付近で表示する内容が少ない場合には60fps出ます。
このぐらいの設定だと文字もはっきりとしており、プレイしている分には違和感はありません。
フレームレートを重視するなら、720pぐらいまで解像度を下げたほうがいいかもしれません。
このぐらいのスペックであれば、十分なプレイができますね。
低スペックノートパソコン(X230)
次はいつもの検証で使用しているノートパソコンです。
LenovoのX230というノートパソコンで10年前のパソコンになります。
CPU:core i5 3320M(2コア)
メモリー:8GB
グラフィック:内蔵グラフィック HD4000
メモリーは8GBに増設済みです。
内蔵グラフィックは0.3TFlopsぐらいとおまけ程度の性能です。
グラフィック設定は最小にして、解像度も最低の640×480にしています。
この解像度だと、文字が少し見づらいですが、フレームレートは30fps~40fpsちょいでます。
やはり表示するものが多かったりすると、20fps程度に落ちたり、ガクッと処理落ちしたりします。
文字が少し見づらいので、解像度を上げてみました。
800×600にあげてみました。
800×600だと文字は見やすくなりますね。
ですがフレームレートは20~30fpsぐらいで、ガクッと処理落ちすることも頻繁になってきます。
α19などの、バージョンでも同様の傾向がありました。
α16ぐらいのときはもっと軽かったですが、α17以降は同じような傾向ですね。
参考にYoutubeに動画も載せておきました。
メモリーが8GBだとかつかつのようなので、できれば16GBには増設しておきたいところです。
動画の中でブロックノイズが多めなので録画時のビットレートが少し低めだったからです。
もし、要望があればもう少しプレイした動画ものせてみようかと思います。