ドコモがOPEN HOUSEというドコモ単体の展示会を開催しました。
今年は、5Gのサービスが始まる元年にもなるので、かなり気合が入っています。
今までは法人の取引先などがメインでしたが、今年は、規模も大幅に拡大して、一般の人も入場できるようになっていました。
5Gで実現できる世の中などのアピールがメインでしたが、既に第6世代(6G)に向けた研究や世界をアピールしており、10年語を見据えた動きもアピールしています。
5Gでは海外に遅れを取っている感じがありますが、そういったものを払拭する狙いもあると思います。
テラヘルツ波の技術もこれからですが、10年後には形が見えてくると思いますので、6Gのコンセプトについての評価をするの段階ではないと思いますが、5Gが最後の通信でないことは確実だと思います。