Desireを使っていて、どうしても本体の容量が足りなくて
アプリが全然入らない問題があります。
おそらく、ほとんどの人が経験していると思います。
そこで、Root化をして、カスタムROMまでいれました。
Root化というのはLinuxベースのAndroidの管理者権限を取得するということです。
これでアプリや設定のバックアップが取れるアプリが使用できるようになったり
OSの入れ替えができるようになったりします。
カスタムROMはオープンソースなAndroidをユーザーが独自に改良したものですね。
Defrost2.0cを入れました。これはFroyoと呼ばれている、Android 2.2がベースです。
テザリングやJITコンパイラなどの高速化、SDカードへのアプリインストール
Flash10.1などが使えるなどメリットは大きいです。
デメリットは現状、カメラのビデオ撮影ができないことです。
写真はとれますが、ビデオを撮ろうとすると再起動がかかります。
SDカードにext領域確保など、わからない人には難易度は高いのですが
私の作業時間は1時間ちょっとですね。
U300のSIMなのにWEBブラウジングが早くなったのには驚きました。
おそらく、通信が効率化されたり、CPUパワーに余裕ができたせいでしょうね。
詳細は要望があれば説明しますが、他のサイトにも書いてありますので
そちらを参照してください