auから機種の発表がありました。
今回は8機種で、少ないと思われるかたもいるかもしれません。
カシオ、パナソニック、シャープが機種を出していません。
今回は理由があり、見送った会社もあったようです。
おそらく、春機種には色々とお目見えすると思います。
細かいスペックは他のページを見ていただくとして、特徴だけを軽くふれておきます。
まずは、大まかにハイスペック携帯3機種、ミドルレンジで3機種、簡単携帯2機種
簡単携帯は骨伝導が再度出てきたところですね。
ハイスペックですが、共通事項はMSM7500チップセット搭載ですね。
デュアルCPU、グラフィックチップ内蔵などで高性能になり、OSにもマルチタスクOS搭載です。
複数のことが同時にできるようになりました。ナビウォーク中のメールも可能です。
W56T、W54S、ミドルのW53Hは有機ELディスプレイ搭載でかなり鮮やかな表示が期待できます。
ただ、QVGAだったのは残念ですね。
ハイエンドのW54SAはIPS液晶のWVGAでもっとも解像度が高いです。
ハイエンド機はRev.A対応で高速通信、テレビ電話、BlueToothがついています。
今回は東芝だけでなくBlueToothが多く採用されています。
ミドルのW55Tは10mmを切る薄さです。
ミドルの3モデルと簡単携帯は旧チップセットのため機能的には変わり映えしません。
やはり、新チップセットの端末は開発も大幅に変わるため難しそうです。
今回はモックでの発表が多く、メーカーも少ないのがそれを象徴しています。
まだ、メーカー独自の色が少ないですが、かなり良さそうです。