前回の収穫後も何回か収穫しましたが、水耕栽培で成長が早いためかわかりませんが
収穫後もすぐに伸びてくる状況です。
もっと大きく成長してもいいのかもしれませんが、早めに収穫しているので
鮮度も高くて、若いレタスや若い水菜は柔らかくて美味しいですね。
育てるのはバジル類などのハーブがいいかもしれません。
あまり売っていないことと、売っていても高価で鮮度もあまりよくありません。
ハーブ類は葉っぱなので収穫後、鮮度が落ちやすいのと
鮮度が落ちてしまうと香りも飛んでしまうことから、こういったものがオススメです。
特に高価なものほど元手が撮れるので、趣味と割り切って好きなモノを育てるかっていうところです。
次のチャレンジとして種をスポンジに植えようと思います。
前の状況では苗が支えきれずに倒れ気味になっていたので
スポンジを下地にハイドロコーンの粒を小さくするか、ネオコールの小さい粒を使おうと考えています。
まずは種植です。
スポンジは専用品を準備しました。
こういったスポンジは非常に安くて100株分でも300円程度です。
最初からスポンジに種用の切り込みが入っているので、そういった加工も不要です。
まずは6株分だけ実験してみるので、芽が出てきたら
システムを一新しようと思ってます。
水耕栽培で室内での野菜栽培にチャレンジ(3) 水菜とレタスの収穫
水耕栽培で室内での野菜栽培にチャレンジ(2) 種編
水耕栽培で室内での野菜栽培にチャレンジ(1) 準備編