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家庭菜園、料理

水耕栽培で室内での野菜栽培にチャレンジ(2) 種編

投稿日:2014/07/21 更新日:

とりあえず、水耕栽培に必要そうなものを買ってきたので、まずは植えてみます。

IMG_20140717_205134

最初に根腐れ防止剤のミリオンAを容器の底に入れておきます。

どの程度の効果があるのかはわかりません。(笑)

でもゼオライト系ということは、放射性物質を吸収するということは化学物質を吸着しそうですね。

 

IMG_20140717_210309

次にお茶パックの中にハイドロボールを入れていきます。

あまり一杯入れると問題が出そうなので少しにしておきました。

本当は容器の下は編みのようなものになっており、水の空間をもっと作ったほうがいいのですが、それは次の段階として

まずは芽が出ることを狙います。

容器に入れたら、容器の中に2割近く、水を入れました。あまり入れ過ぎると根腐れ原因になるので

ハイドロボールが少し浸かっていて、上の方のハイドロボールまで水がしみてくるぐらいがいいと思います。

まずは、水を入れたあとに上の方まで染みてくるまで待ちましょう。

水耕栽培をする際には、根に水が行き過ぎないように、上から水をかけずに容器にれて下から吸い込むようにしましょう。

 

 

IMG_20140717_212025

次に種を入れるのですが、ハイドロボールの隙間に落ちていってしまうので

トイレットペーパーを1枚分(シングルのトイレットペーパー)を上にかぶせます。

うまく水が上がってきているとトイレットペーパーが湿ってくると思います。

こうすれば種は落ちませんが、水に溶けるし、脆いので根っこの成長を妨げることはないでしょう。

種を撒きますが、種類によって撒いておくべき量が違うますが、撒きすぎないように。

発芽率が75%になっていたので、6粒前後にしておきました。半分の3粒成長すれば

その中から間引くこともできるはずです。

 

終わったら、その上にトイレットペーパーをまた1枚かけました。

これは保湿目的と少しだけ影になるので、種にとって発芽の条件が揃うはずです。

まずは、これで様子を見ることにしましょう。

大体30分もあればこの程度植えられます。

発芽したら、また載せたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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