とうとう、AMDが首位をとったようです。
こんな話を聞く日が来るとは思いませんでしたね。
新型プロセッサryzen3000シリーズがこの日曜日に発売されますが、その前に首位を取りましたね。
ryzenはインテルよりシングルスレッドでは少しだけおとりますが、コア数が多いことと同性能のインテルの半額で買えることから、当然なのかもしれませんが
インテルが新製造プロセスの10nmで結果的に4年も躓いたことは大きい要因ですね。
しかも、10nmは出荷数が限られてしまう問題もあるようですし、実は前世代のプロセスよりも周波数が上がらないこともあるので、
性能を上げるアーキテクチャになっても、トータル性能が微増に留まったとの話もあるので、まだ、インテルは苦しいかもしれません。
しかもAMDのRyzen3000シリーズがシングルスレッドで、インテルに並ぶ性能になったとの話があり、チップレットアーキテクチャの採用でコストも抑えられているので
インテルは性能面で、同等か上回る性能の半額のCPUと戦う可能性があり、苦戦はまだ、続きそうですね。https://buzzap.jp/news/20190704-intel-amd-2019july/