アクアリウムを始めようと思う人はやはり魚だけでなく、水草を綺麗に育てたいという気持ちがあるでしょう
ですが、Co2添加など条件が多い水草もあり、初心者がいきなりそこまでは・・・というのもあると思います。
初心者はCo2添加しなくてもいい水草など、丈夫なものを選ぶといいと思います。
必要な環境
・何かしらの生体もしくは栄養剤
→基本的には生物サイクルがあれば、特別な栄養剤を入れなくてもいいですが、生体なしの場合には何かしら必要になります。
・ライト
→これは重要で、光なしで育つ植物はありません。明るすぎるぐらいが目安です。
直射日光は強すぎるのと、水温が上がるのでNGです。
オススメの水草(CO2不要、育成簡単)
・ウィローモス
苔の一種で、比較的なんでも定着するので、紐などで結びつけておけば一ヶ月ぐらいで自生していきます。
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・マツモ
金魚草とも呼ばれるもので、金魚やメダカによくあいます。産卵場所にもなりますし、新芽は非常食になります。
(ビオトープ/浮草)国産 無農薬マツモ(5本) |
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・アナカリス(オオカナダモ)
こっちも金魚草と呼ばれるみたいですが、どちらかというとマツモのほうが金魚草のような気がします。
こちらも産卵場所になることと、エビなどの隠れ家になります。
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買う時の注意点と入れる前に
水草を買うときには注意事項があります。
・無農薬か?
水草は無農薬のものが少ないので、出来る限り無農薬のものを選びましょう。
金魚などは比較的農薬に強いらしいですが、エビなどはひとたまりもないです。
・入れる前に洗浄と農薬抜き
入れる前には水道水で洗っちゃいましょう。塩素によって病気や寄生虫などを殺す目的もあるので、よく洗いましょう。
その後、カルキ抜きした水に入れておきます。
無農薬の場合には必要ないかもしれませんが、念の為にやっておくことをおすすめします。
バケツなどにいれておいて、二日おきぐらいで水を交換しましょう。
一週間~二週間ぐらいおいておくといいらしいです。
これで入れることができますが、水草は浮いてしまうことが多いので、何か岩などに釣り糸で結びつけるといいと思います。
鉛のおもりは正直オススメできないので、100円ショップでもいいので箸置きなど陶器のものがいいと思います。
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