今月はWindows8の発売がありますが
個人的には売れないんではないかと思っています。
Windows8ではモダーンスタイルと呼ばれるアプリ環境が用意されており、従来のWindowsとは互換性がないが、インテルCPU意外のARM CPUなどでも互換性が保てるようになっている。
逆に今使っているようなクラシックアプリはARM CPUでは動かず、インテルCPUだけになる。
これは逆に今までと同じといえば同じということになります。
ARM CPU版のWindows8発売はAndroidやiOSへの対向だと思うので、存在することは良いと思います。
ただ、インテルCPUでも、従来のデスクトップ画面に移ることは少々わかりずらいし、マイクロソフトが推奨していないことが見て取れる内容です。
しかも、デスクトップ画面にはスタートボタンすらない徹底ぶりです。
確かに新しい環境を使って欲しいのはわかりますが、従来の環境をないがしろにしすぎると
Windowsでなくてはいけないという、そもそもの原則が崩れてしまい、今までと変わるなら何でもいいということになりかねません。
やはり、従来のデスクトップ画面は互換性重視で改良に留めるべきだと思いますけどね・・・
Windows8
投稿日:
執筆者:はざーど