7days to dieのα17が来たので、いろいろとやってみています。
以前にもご紹介していますが、7days to dieがどれだけ低スペックのパソコンでも動くのかというものです。
ノートパソコンのcore i5/3320Mの内蔵GPUでも動きますよという話をしました。
その際には最低画質で800×600で8GBのメモリーで動きました。
今回のα17は重くなったといわれているので早速、バージョンアップしました。
結果ですが、かなり重くなっているようです。
描画距離も短くして、解像度を640×480ぐらいにしないと操作ラグがでてゲームになりませんでした。
しかも、メモリーを8GB以上使っているようで、SSDとのスワップも見られる状況です。
ちなみに画質はこんな感じです。かろうじて動いているレベルです。
スワップしまくるとSSDの寿命も心配ですね
新調したばかりデスクトップでも試してみました。
こちらはRyzen7/1700Xにメモリーは16GBです。
グラフィックボードはGeforce 1050です。
やはりこのぐらいあるとそこそこ動きますね。フルHDでミドルぐらいの設定で30fps前後です。
ちなみにその時の設定はこんな感じです
1050ぐらいでは、フルHDは少し厳しいかもしれません。
解像度を1680×1050ぐらいに落として、木のクオリティーを少し落とすと60fps近くで動きます。
1050の場合、VRAMが2GBなのですが、UMAメモリーを落とさないと1.9GBぐらい使ってしまい、グラフィックメモリー的にも厳しいようです。
ちなみに本体メモリーも8~9GBぐらい使っているので、8GBでは足りないかもしれません。(常駐は多少多いですが、誤差かと思います。)
Windows10自体が起動した直後に3.4~3.9GBぐらい使っているので、やはり今の時代的にも8GBは最低ラインかもしれません。
今回の7days to die α17は確実に重くなってますね。unityのプラットフォームのバージョンを上げた影響もあるのでしょうかね
少し設定を詰めて、また、ご紹介するようにします。
最適化が終わっていないので、最適化するような噂も聞くので、それを楽しみにしておきたいと思います。
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