最近、ipadの生産量が減っているとのことです。
これには3つぐらいの理由があるのでは?と思っています。
1、ある程度行き渡った
やはりある程度行き渡ってしまった可能性があります。
スペックが変わってもできることがほとんど変わらないことと、wifiモデルなら通信フォーマットも変わりませんからね
2、敵対メーカーの影響
Androidのタブレットは急速に拡大しており、販売台数はすでにipadを上回っています。
この影響がないとはいえないでしょう。
3、ipad miniの影響
これはただ、ipad miniに流れたという話ではなく、ただ単に安いだけの端末を出したことによりipadブランドを自分で下げてしまったのです。
ディスプレイをRetinaにするとか、さすがアップルだなと思わせる物がなく、落胆したユーザーもいれば
アップルを買えばいいまのという概念が崩れたこともあると思います。
なにしろ、ライバルのAndroidに対して、値段でもぜんぜん勝てなければ、性能面でも明らかに?がつくような製品ですからね。
個人的には3の内容が危惧すべき内容で非常に危険だと思います。
トップが変わったことの影響かもしれませんね。
アップルが投資家から厳しい評価をされて株価が下がっているのは、何かの前兆かもしれませんね。
ipadの不調?
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執筆者:はざーど