Androidスマートフォンが盛り上がり初めて、日本メーカーも次々と投入していますが、何か物足りない気がします。
パソコンもそうですが、日本メーカーはコスト削減と銘打って、最低限のスペックに削ってくる傾向があるようですね。
確かにそれは重要なことですが、今の日本の状況から考えると、同じ携帯電話を2年以上使うのがあたりまえのじょうきょうです。
しかも、スマートフォンはアプリを後からインストールするので、メモリーやCPUがある程度あった方が、長く使えるということがあります。
本当はメモリーで1GB、内蔵ストレージで8GBというのがスマートフォンとして、長く使えるラインと思っています。
CPUもデュアルコアが理想です。
これだけのスペックならば2年ぐらいは問題なく使えるのでは?とおもいます。
これから、アプリがある程度のスペックを要求しても、まず問題にならないでしょう。
日本メーカーはコスト削減のために、製造コストに関係なく、初期コストで済むソフトで差別化を図っている気がします。
まあ、ソフトがなければ、ただの箱ですが、箱がダメなら何を入れても不満がでるものなので、そのあたりを日本メーカーも考えて欲しいですね。
スマートフォンの海外勢力の強さ
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執筆者:はざーど