日本のモノづくりは衰退気味といいますが、まあそれは確かにあるでしょう。
ただ、日本に技術がなくなったわけではありません。
例として、キッチン周りにあるサビに非常に強いステンレス製品ですが、錆びないのは当たり前ではありませんか?
ただ、ここにも大きな違いがあります。
日本製のステンレスは確かに過酷な試験をしても錆びません。
ですが、中国をふくめて海外のステンレスは凄い簡単に錆びるんです。
同じ組成のステンレスのはずが、きちんと合金にならない不均一な部分があるんてす。
そのため、簡単に錆びるんです。
まあ、消費者がどこまで望んでいるかはわかりません。
ただ、海外の場合も重要なステンレスは日本製を使うことがあると聞いています。
日本製は過剰スペック気味な気もしますが、確実に違いがあることは皆に理解して欲しいですね。
安い国で作った製品が、日本で作った製品と同じとは限らないということは知っておいたほうが人生得をすると思います。
また、本当にどこが違うかを知るには知識が必要であることも・・・・
日本のものづくり
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執筆者:はざーど