こんな政党が出てくるのには色々と理由があると思うのですが
大きな理由としてテレビ自体が家の中止になっていた時代から
テレビが重要ではない時代へと変わっていっているからではないでしょうか?
今まではテレビがあることが当たり前で、一人に一台時代になっていましたが
普及率グラフを見ると2012年ぐらいから普及率が低下する現象が起きています。
今までは普及率が99.5%以上ということで200世帯に1世帯ぐらいテレビがない家があった程度で、これは例外的な理由かと思います。
2019年では96~97%程度になっており、100世帯に3~4世帯は持っていません。
29歳以下では95%になっています。
この中にもテレビ放送ではなく、NETFLIX、Huluなどのネットビデオ配信などのモニタとして使用している人も多いので
テレビをほとんど見ない人も多いと思います。
こういった実態で、NHK料金を取ることに抵抗感を覚えている人が多いのだと思います。
パソコンのモニタをネット動画の視聴に利用して、合法的に払わない人も増えそうですね。