USB3.1の規格が完成したようですね。
USB3は5Gbpsで3.1は10Gbpsに倍速化されました。
これはPCIexpressを外出ししたサンダーボルトいう規格をIntelが5Gbpsから10Gbpsに高速化したからですね。
実際、USBで10Gbpsは今は求められていないと思うんですよね。
使うのは超高速のSSDをUSBで使うときで500MB/sあたりを越えないと意味ないんですよね。
一方、ラサンダーボルトはHDMIの後継になるディスプレイポートを改良して、PCIexpressとの親和性が高いんです。
ディージーチェーン接続でディスプレイをたくさんつないだときや、PCIexpressに近いのでグラフィックカードを使うと帯域はぜんぜん足りないので、今あるケーブル伝送技術で高速化したのはわかります。
でもUSBはそれと張り合う必要ないんじゃないですかね?
互換性が売りなのに、規格乱立したら、またわかりにくくなるのに・・・
3.1というような小数点は絶対わかってもらえませんよ。
それよりも、充電とかに使われるので、給電能力真面目に考えればいいのに・・・