ニコンがミラーレス一眼を発表しました。
これは予想を上回る性能ですね。
撮像素子は予想通り1インチクラスですね。
すごいポイントは撮像面での位相差オートフォーカスと高速撮影ですね。
撮像面での位相差オートフォーカスに対応しているので、ミラーレスでも高速なオートフォーカスができるのはかなりのメリットです。
ニコンが特許を出していたので、いつかはこういうものが出てくるとは思っていましたが、このタイミングとは思いませんでした。
また、秒間60枚連写というカシオのような性能を実現してますね。
これはさすがにメカシャッターとはおもいませんが、まさかフル画素で60枚とはあっぱれです。
撮像素子の製造メーカーは分かりませんが、ソニーでは?とちょっと思っています。
撮像面位相差オートフォーカスは予想以上に早いようで、最高速クラスのようです。
レリーズタイムラグも短いと言うことで、気になる点があるのはグローバルシャッターを搭載しているのか?という点です。
その話は出ていないので、まあないとは思いますが、、、、
感度が若干低めなのは位相差オートフォーカスセンサーのせいなのか、グローバルシャッターのせいなのかということですね。
さらに、暗いところでコントラストAFなのは賢い設計ですね。
かなり、期待度が高いですね。
そのうち、いろいろと情報が出てくると思うので、じっくり待ちましょう。
もしかしたらミラーのついたカメラというもの自体が陳腐化しそうですね。
※台風すごすぎで、電車が止まっているので、記事でも書いてみました