とうとう恐れていたことがおきましたね。
SONYが北米でReader事業撤退だそうです。
現存ユーザーはkoboに移行らしいですが、必ずしもkoboに同じ本があるわけではないので
ないものについてはもうダウンロードできなくなるそうです。
ダウンロードしておけば読めるようなことを言っていますが、リーダーが壊れたら読めなくなることには違いないです。
実際に電子書籍は購入と言っても読む権利を購入したに過ぎず、実際のデータの所有権は持っていないので
どこかが撤退した際にはこういった問題がどんどん発生してくると思われます。
自炊のメリットはこういうところに存在していますが
やはり、DRMフリーにして所有権を持つことが最善だと思われます。
音楽もDRMフリーで違法コピーが増えるかとおもいきや
自分の色々な機器で使用可能ということで売上があがるということが増えていますからね。
さて、そういったことがいつ頃実現されるかはわかりませんがね。
Sony、北米での電子書籍ストア事業から撤退
引用元: Sony、北米での電子書籍ストア事業から撤退 ~既存ユーザーはKoboのサービスに移行 – PC Watch.