mbook m1をベースとしたPCがPM1として工人舎から発売される直前なので、ちょっと驚きですね。
ただ、発売は11月~12月を予定しており、日本での投入はまだわかりません。
少し角張った感じになったので、厚みがあるように見えるのですが
コネクタの大きさから考えるともしかしたら同じぐらいかもしれません。
キーボードも同じ大きさという情報が入っていますので、大きさは同じぐらいなのかもしれません。
スペックはCPUがATOMの1.2GHzか1.6GHzです。
メモリは512MBか1GBですが、1GBが標準ぽいです。
今回はUSBがminiUSBから標準のUSBへ変更、ヘッドホン端子も標準のようです。
MicroSDなどは前の通りですが、VGA出力が追加されています。
3GのUSIMスロットもついているそうです。
と読み取れるので、タッチパネルは健在かもしれません。
一番安いモデルはスペックがかなり貧弱ですが499$という話です。
CPUはおそらくクロックから考えても新しいATOMと思われます。
新しいATOMはチップセットなどを搭載してくると言う話があったので、基板の面積が削減されて
メモリなどを搭載しやすくなり、メモリの増量になった可能性があります。
詳細な情報が出てこないとわかりませんが、スペックがダウンしていることはなさそうなので
重要になるのはサイズと重さ、バッテリーの持ちの3点に絞られるのではないでしょうか?
メモリの増強は確実に高速化には貢献しますが、下手をするとバッテリーを食うと言うことにもなりかねません。