洗濯機が古くなってきたので、新しものに変えました。
乾燥機能が欲しかったのでドラム型の乾燥機付きを購入しました。
日立 【ヒーター乾燥機能付き】【左開き】 ドラム式洗濯乾燥機 (洗濯10.0kg/乾燥6.0kg) BD-V9500L-N シャンパン () 日立 商品詳細を見る |
この洗濯機は非常に素晴らしく、洗浄力が劣るといわれるドラム式でも10年前の縦型よりも汚れが落ちます。
乾燥機能も素晴らしく、シワがつかなくて素晴らしいです。
糸くず取りも大きいので糸くずが服についてしまうこともないので、素晴らしい出来です。
欠点としては2点ですかね。
まず、ビックドラムのため洗濯機自体が大きいです。きちんと搬入できることを確認するべきですね。
あと、ドラムの宿命かもしれませんがパッキンの部分にゴミが溜まります。
ここは毎回掃除しないとまずいですね。
パッキンの裏側などにもたまるのでね。
ここで洗濯機を選ぶコツですが
ドラム型
・洗浄力は落ちるが服を叩くように洗うので服が痛みずらい。
・ドラムの中で回すので乾燥時に風が行き渡り乾燥しやすい。
・スペースがあるためヒートポンプが使用可能
・ヒートポンプなら消費電力も低いし、温度管理もできるので記事が傷みにくい。
・ヒートポンプ式は特に重くなり、価格も高くなります。
縦型
・擦るように洗うので、洗浄力が高いです。
・積み重なっているので、乾燥時に風が行き渡らないので乾燥能力が低い。
・ヒーター方式になるので高温になり生地が傷んだり、縮んだりする。
・ヒーター方式は軽めで価格も安くなる傾向にあります。
乾燥機能が必要ない人でスポーツなどをして汚れ物が多い人は縦型がオススメです。
乾燥が必要な人は自動的にドラムになる傾向があります。
自分にあった洗濯機を選んだ方が日頃の生活をアップ出来ますからね。