NewYork Timesで世界一の朝食といわれたBillsに行って来ました。
日本には由比ガ浜、赤レンガ、お台場で表参道店が今度オープンするらしいですが、お台場に行って来ました。
(世界一の朝食が他にもたくさんあるのはご愛嬌です・・・・)
雨が降っていて寒かったのもあるのか、朝9時30分で特に並ばずに入れました。
パンケーキとスクランブルエッグ(トースト付き)を注文しました。
さて、肝心の感想ですが・・・・・
まず、スクランブルエッグは生クリームなどを入れてとろみを出しているようですが
火加減が悪いと思います。固まりすぎてて微妙な食感。
ついてきたトーストは冷めている上に、カラッと焼かれてなくて水っぽいというか・・・
パンケーキについてはふわふわがとりえらしいのですが、冷め気味で運ばれてきて、しぼんでいる感じです。
中の方はもっとふわふわでなければいけないはずのものですが、焼き加減が悪いらしく
やはりビチャっと感じの食感です。
味はパンケーキとしてはどうなんでしょう?って感じで、言い方を変えるとフワッっとしたチーズケーキですかね。
ただ、焼き加減が悪いです。味の方は少なくとも私としては好きではないです。
なんか、いろいろな話を聞くと最近は特に味が悪いとのことです。
お台場店の評判は中でも悪いですね。
まあ、職人の腕が左右するようなものですし、温かいうちでないと美味しくないと思いますが
お台場店は100席を超える広さなので、完全にカバーしきれていないと思います。
本場では席数も多くないかもしれませんし、焼き加減を決める腕もあるかもしれないので
bills自体が悪いかはわかりませんが、少なくともお台場店には2度と行きません。
これで二人で朝食5000円オーバーはお金を捨てたようなものですね。
ちなみにニューヨーク・タイムズで紹介されたのは、かなり昔の話だそうです。
しかも、そのときはシェフの腕に称賛したらしく、別に料理がというわけではないようです。
ちょっと、過去の話を持ち出しすぎなような・・・・
世界一の朝食 billsへ行って来ました。
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執筆者:はざーど