最近、コンパクトデジカメ市場が急速に悪化してますが
ここて、新ジャンルのコンパクトデジカメとして、防水カメラが急速に延びています。
各メーカーから出始めているのはスマホとの差別化でしょう。
海でも水中で使えると言うことで、かなり便利な製品です。
防水スマホもありますが、あくまで真水がかかった場合で、海水では水没死する可能性が高いです。
もともと、そこまでの性能はないのであっけなく死んでしまうことが多いようです。
特に水中で使うと水圧がかかるため、水が進入するのは一瞬で、あれ?っとおもったら
二度と電源は入らないし、データもすべて失われると思ってもいいでしょう。
スマホは9万円近くする商品ですので、2万円前後のコンパクトデジカメを買った方が絶対にいいです。
特に富士フイルムの製品だと、画質もそこそこで安いということ。
シーン選択にマルチショットノイズリダクションが使える、動画がフルハイビジョンの60FPSということで
海やプールに遊びに行ったときには最適な製品だと思います。
もちろん、普段使いでも衝撃に強いので、安心して使えます。
スマホ普及で防水カメラが普及という面白い構図ですね。