とうとう発表で、ドコモも参戦ということで、かなり競争は激化しそうですね。
今回の特徴ですが5Sは
CPUがA7になり64ビット化して処理速度アップ、専用プロセッサでセンサー類の処理を分散化、指紋認証によるロック解除、カメラが少しレンズがよくなって、LEDフラッシュ改良
5Cはほぼ、5と同じプロセッサ、安いプラスチック筐体とスペックは5を踏襲
大体、こんな所です。
カメラなどは順当な改良でいいと思います。
個人的には64ビット化と指紋認証は注目しています。
指紋認証は当然、究極の端末ロックの方法だと思っています。
技術的なことはありますが、普及しないことの方が不思議でした。
64ビット化はいつくるかというタイミングだけだと思っていました。
消費電力やコスト問題がクリアできたということですね。
ARM系CPUはまだ64ビットはサーバー系だけなので一歩リードですね。
最近のデータ処理はデータが膨大で高精度のデータも増えているので、64ビット演算はかなり有利だと思います。
メモリーの消費量が増えることと、キャッシュメモリ容量も必要になるなどコスト問題の解決は必要ですが、それがクリアされれば非常にメリットが多いです。
しかも、最近2GB~3GBのメモリー容量もあるので64ビット化しないとパソコンのようなメモリー問題にぶつかることも想定して、今のうちからの改良して、将来に備えると見るべきでしょうね。
64ビットアプリも増えないとやばいですからね。
革新というには小さいので、Googleの端末ほどではないですけど
予想通りといったところでしょうか?
ドコモの参戦での市場変化は楽しみなところですね。